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Science & Medicine

TSUCHIYA EARTHOLOGY III

J-WAVE

2021年7月22日(木曜・海の日)に放送されたJ-WAVE SPECIAL「TSUCHIYA EARTHOLOGY III」この番組は、私達が暮らす「地球」を、次の子孫へ引き継いでいくために、私達に何ができるのかを考える番組です。 今回は、放送日が「海の日」ということもあり、「水」にフォーカスを当てて考えてみたいと思います。

TSUCHIYA EARTHOLOGY III Podcast Guide

Listen to TSUCHIYA EARTHOLOGY III, a Science & Medicine podcast by J-WAVE. Stream 66 episodes in Japanese, follow new audio stories, and play episodes online on Radio and Podcast.

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Episodes

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20 of 66 episodes

1 水の都・大垣と松尾芭蕉が辿り着いた「結びの地」

岐阜県大垣市は、街の至る所から地下水が湧き出す「水の都」。松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた「結びの地」でもあります。芭蕉がここを終着点に選んだのは、川舟でそのまま伊勢へ向かえる水運の便利さに加え、旅の疲れを癒し、心を許し合える門人や友人がこの地にいたから。学芸員の上島さんは、変...

00:17:58Jul 26, 2026

2 自然を受け流し、共生する知恵・・・「輪中」の暮らし

豊かな水の恩恵を受けてきた大垣は、同時に洪水と向き合い続けてきた土地でもあります。そこで育まれたのが、集落ごと堤防で囲む「輪中」という独自の文化。石垣を高く積んだ「水屋」、滑車で二階へ引き上げる「揚げ仏壇」、軒下に吊るした脱出用の「揚げ舟」など、命を守る工夫が暮らしの中に息づいて...

00:11:29Jul 26, 2026

3 次世代が守る、水田の生態系と農業のつながり

大垣養老高校の環境科学科では、生徒たちが地域の水田や用水路にすむ魚を調査し、自然環境の保全を学んでいます。魚の繁殖状況を調べながら、稲作と生き物の両方にとって最適な水管理のかたちを探る日々。幼い頃から田んぼで遊んで育った彼らの研究の根っこにあるのは、身近な自然への愛着です。多様な...

00:12:02Jul 26, 2026

4 気候変動に立ち向かう女性杜氏と、水の循環

世界的な淡水不足や異常気象が進むいま、地元の水と米で酒を造り続けているのが、渡辺酒造醸の女性杜氏・渡辺朝子さんです。近年の猛暑による米質の変化を肌で感じながらも、伝統の技で「白雪姫」やどぶろくを醸しています。おいしい酒には、山・川・平野が一体となった水の循環が欠かせない。だからこ...

00:19:24Jul 26, 2026

5 細胞から蘇る、伊吹山の薬草と蒸気の癒やし

創業80年の「田辺温熱保養所」では、伊吹山の薬草と大垣の水を使った伝統の樽蒸し風呂を体験できます。始まりは戦後、病を治すための湯治でした。薬草の蒸気が満ちる暗い樽の中で自分と向き合い、汗を自然に冷ましながら成分を肌に染み込ませていく――それがこの風呂の流儀です。水風呂を使わずに深...

00:13:41Jul 26, 2026

1 天孫降臨の地と自然信仰『霧島神宮』

1715年に創建された霧島神宮。 天孫降臨の神話に由来する「霧の上に島がある」という地名の物語。 山そのものが神であり、樹木や川、すべての自然に神が宿るという神道の世界観。 樹齢800年の楠木が見守る中、自然への畏敬の念と感謝の心を 権禰宜の上牧瀬章洋さんがお話くださいました。

00:12:26Mar 26, 2026

2 霧島の風土と知恵を未来へ繋ぐ「霧島食育研究会」の活動

霧島食育研究会は、火山灰土壌という厳しい環境下で育まれた地元の食文化を 次世代に伝える活動を行っています。 「ないものをねだらずあるものを探す」という地元学を基盤に、 子供たちへの農作業体験や伝統料理の継承を通じ、 先人からの知恵を100年後の未来へのメッセージとして記録し続けて...

00:13:37Mar 26, 2026

3 霧島への移住で育む「生きる力」と五感の豊かさ:レザークラフト工房「てんて」の暮らし

東京から鹿児島県霧島市に移住し、レザークラフト工房「てんて」を営む小ご夫妻。 自然の中での子育てや野菜作りを通じ、 野菜の一生を知ることや五感が豊かになる喜びを語ります。 火山灰や台風などの厳しさに直面しつつも、地域の知恵を学び、 「生きる力」や日常の幸せを見出す暮らしの魅力を伝...

00:09:30Mar 26, 2026

4 自然との対話で人間性を回復する:週末時計の警告と「天空の森」の思想

人類滅亡まで85秒と迫る「週末時計」の警告を背景に、 環境問題への日常的な配慮の重要性が語られます。 鹿児島のリゾート「天空の森」オーナー・田島健夫氏は、30年かけて山を切り開き、 自然の中で五感を研ぎ澄ます「人間性回復産業」を提唱。 自然の異変を肌で感じつつ、人間と自然が調和す...

00:19:20Mar 26, 2026

5 引退馬が馬らしく余生を過ごす「馬の楽園」:鹿児島・ホーストラストの挑戦

鹿児島県湧水町にある「ホーストラスト」は、引退馬が余生を過ごす「馬の楽園」です。 殺処分される馬が多い中、広大な土地での24時間放牧や群れでの共同生活を通じ、 馬本来の姿を取り戻させます。 ストレスのない環境で人間と共存する馬たちは穏やかで、 里親制度による支援も行われています。

00:15:48Mar 26, 2026

6 引退馬の「楽園」ホーストラスト:自然の中で馬本来の姿を取り戻す

鹿児島県有水町にある「ホーストラスト」は、引退した競走馬が余生を過ごす牧場です。 代表の小西さんは、天寿を全うできる馬が全体の約2〜3%という現状を受け、 24時間の共同放牧で馬本来の生活環境を提供しています。 馬同士の社会でストレスなく過ごす姿は「楽園」と呼ばれ、 自然や人間と...

00:17:28Mar 26, 2026

琉球料理と温暖化

沖縄の食文化を語る田崎さゆりさんによると、「琉球料理」は王朝時代の宮廷料理、 「沖縄料理」は戦後の庶民の食。 モズク・島豆腐・黒糖が長寿を支え、琉球王国では黒糖とウコンが薬として輸出されていた。 医食同源の思想は今も息づき、気候変動の影響を受けながらも食文化は守られている。

00:15:08Nov 24, 2025

海の神様と生きる

自然案内人・鹿谷麻夕さんが案内する浦添の海「カーミージー」で、サンゴの減少や白化の現実、温暖化の影響について考えます。 「台所の先は海」という意識や、海に感謝して入る心を大切に、 身近な自然を見守ることが未来の海を守る第一歩。

00:15:06Nov 24, 2025

心に響くふるさとの音 ― 若き継承者が語る三線の力

沖縄の伝統楽器・三線を学ぶ秋吉そよさんと与那覇琉音さん。 秋吉さんは地元・大分の民謡復活を志して沖縄へ、 与那覇さんは三線師匠の父を持ち、本場で学ぶために名古屋から単身移住。 三線の音は「ふるさとの響き」であり、平和と日常を象徴する音として、 二人は次世代へその文化を受け継いでい...

00:11:33Nov 24, 2025

祈りを刻む色 ― 版画家・名嘉睦稔が語る、自然と命のかたち

版画家・名嘉睦稔さんが、小山薫堂さんとともに、自然と人の関わりを考えます。 防風林を描いた作品には、島を守る命の循環と祈りの思想が宿る。 「絵を描くことは祈り」と語り、 最後に描きたいのは“円”──生命のつながりと宇宙の調和を象徴する形だと話されました。

00:17:50Nov 24, 2025

人と自然のよりを戻す

宜野湾博物館で「島で生きる道具店」を企画した仲間あずみさんに、沖縄の暮らしの知恵を取材。 初代・名護博物館館長の島袋正敏さんの教え「自然と人がよりを戻す」を胸に、 葉や竹を使った道具づくりを通して、 先人の知恵と自然への敬意を次世代へつなごうとしています。

00:11:01Nov 24, 2025

長崎県・壱岐~古代日本の要所で知る自然との共生〜

長崎県壱岐は古代から大陸との交流拠点として栄えた「風の島」。春一番の発祥地でもあり、魏志倭人伝に記された歴史ある島。日本最古の鉄加工技術や豊かな農業文化を育んできたこの島で、自然と寄り添って暮らす人々の営みを通じて、自然との共生のヒントを考えます。

00:16:22Jul 28, 2025

壱岐イルカパーク&リゾートで学ぶ海洋環境変化の適応策

壱岐イルカパーク&リゾートでは、野生のイルカとの触れ合いを通じて環境変化への適応を学べます。代表の高田さんは7年間で劇的に変化する海洋環境を目の当たりにし、元の状態に戻そうとするのではなく、変化に合わせて海藻を植え替え、多様性を保つ取り組みを実践。自然の変化に抗わず適応する重要性...

00:12:32Jul 28, 2025

壱岐の海洋再生プロジェクト~リーフボールで磯焼け対策に挑む~

マリンハビタット壱岐の田山久典さんは、海藻が消失する「磯焼け」現象に立ち向かっています。山の栄養分を練り込んだ特製コンクリートブロック「リーフボール」を海底に設置し、海藻の再生と生物多様性の回復を目指すプロジェクト。地域経済と環境保護を両立させる新しいモデルとして注目を集める取り...

00:11:36Jul 28, 2025