
1 天孫降臨の地と自然信仰『霧島神宮』
1715年に創建された霧島神宮。 天孫降臨の神話に由来する「霧の上に島がある」という地名の物語。 山そのものが神であり、樹木や川、すべての自然に神が宿るという神道の世界観。 樹齢800年の楠木が見守る中、自然への畏敬の念と感謝の心を 権禰宜の上牧瀬章洋さんがお話くださいました。
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2021年7月22日(木曜・海の日)に放送されたJ-WAVE SPECIAL「TSUCHIYA EARTHOLOGY III」この番組は、私達が暮らす「地球」を、次の子孫へ引き継いでいくために、私達に何ができるのかを考える番組です。 今回は、放送日が「海の日」ということもあり、「水」にフォーカスを当てて考えてみたいと思います。
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1715年に創建された霧島神宮。 天孫降臨の神話に由来する「霧の上に島がある」という地名の物語。 山そのものが神であり、樹木や川、すべての自然に神が宿るという神道の世界観。 樹齢800年の楠木が見守る中、自然への畏敬の念と感謝の心を 権禰宜の上牧瀬章洋さんがお話くださいました。

霧島食育研究会は、火山灰土壌という厳しい環境下で育まれた地元の食文化を 次世代に伝える活動を行っています。 「ないものをねだらずあるものを探す」という地元学を基盤に、 子供たちへの農作業体験や伝統料理の継承を通じ、 先人からの知恵を100年後の未来へのメッセージとして記録し続けて...

東京から鹿児島県霧島市に移住し、レザークラフト工房「てんて」を営む小ご夫妻。 自然の中での子育てや野菜作りを通じ、 野菜の一生を知ることや五感が豊かになる喜びを語ります。 火山灰や台風などの厳しさに直面しつつも、地域の知恵を学び、 「生きる力」や日常の幸せを見出す暮らしの魅力を伝...

人類滅亡まで85秒と迫る「週末時計」の警告を背景に、 環境問題への日常的な配慮の重要性が語られます。 鹿児島のリゾート「天空の森」オーナー・田島健夫氏は、30年かけて山を切り開き、 自然の中で五感を研ぎ澄ます「人間性回復産業」を提唱。 自然の異変を肌で感じつつ、人間と自然が調和す...

鹿児島県湧水町にある「ホーストラスト」は、引退馬が余生を過ごす「馬の楽園」です。 殺処分される馬が多い中、広大な土地での24時間放牧や群れでの共同生活を通じ、 馬本来の姿を取り戻させます。 ストレスのない環境で人間と共存する馬たちは穏やかで、 里親制度による支援も行われています。

鹿児島県有水町にある「ホーストラスト」は、引退した競走馬が余生を過ごす牧場です。 代表の小西さんは、天寿を全うできる馬が全体の約2〜3%という現状を受け、 24時間の共同放牧で馬本来の生活環境を提供しています。 馬同士の社会でストレスなく過ごす姿は「楽園」と呼ばれ、 自然や人間と...

沖縄の食文化を語る田崎さゆりさんによると、「琉球料理」は王朝時代の宮廷料理、 「沖縄料理」は戦後の庶民の食。 モズク・島豆腐・黒糖が長寿を支え、琉球王国では黒糖とウコンが薬として輸出されていた。 医食同源の思想は今も息づき、気候変動の影響を受けながらも食文化は守られている。

自然案内人・鹿谷麻夕さんが案内する浦添の海「カーミージー」で、サンゴの減少や白化の現実、温暖化の影響について考えます。 「台所の先は海」という意識や、海に感謝して入る心を大切に、 身近な自然を見守ることが未来の海を守る第一歩。

沖縄の伝統楽器・三線を学ぶ秋吉そよさんと与那覇琉音さん。 秋吉さんは地元・大分の民謡復活を志して沖縄へ、 与那覇さんは三線師匠の父を持ち、本場で学ぶために名古屋から単身移住。 三線の音は「ふるさとの響き」であり、平和と日常を象徴する音として、 二人は次世代へその文化を受け継いでい...

世界的な転換期を迎える建設業界で、 AIやDXを活用した新技術開発の拠点として設立されたTIC。 重機の無人化や遠隔支援など、熟練技術を次世代につなぐ試みを推進。 伝統と革新を融合し、建設業の新たなスタンダードを創り出す。

版画家・名嘉睦稔さんが、小山薫堂さんとともに、自然と人の関わりを考えます。 防風林を描いた作品には、島を守る命の循環と祈りの思想が宿る。 「絵を描くことは祈り」と語り、 最後に描きたいのは“円”──生命のつながりと宇宙の調和を象徴する形だと話されました。

宜野湾博物館で「島で生きる道具店」を企画した仲間あずみさんに、沖縄の暮らしの知恵を取材。 初代・名護博物館館長の島袋正敏さんの教え「自然と人がよりを戻す」を胸に、 葉や竹を使った道具づくりを通して、 先人の知恵と自然への敬意を次世代へつなごうとしています。

長崎県壱岐は古代から大陸との交流拠点として栄えた「風の島」。春一番の発祥地でもあり、魏志倭人伝に記された歴史ある島。日本最古の鉄加工技術や豊かな農業文化を育んできたこの島で、自然と寄り添って暮らす人々の営みを通じて、自然との共生のヒントを考えます。

壱岐イルカパーク&リゾートでは、野生のイルカとの触れ合いを通じて環境変化への適応を学べます。代表の高田さんは7年間で劇的に変化する海洋環境を目の当たりにし、元の状態に戻そうとするのではなく、変化に合わせて海藻を植え替え、多様性を保つ取り組みを実践。自然の変化に抗わず適応する重要性...

マリンハビタット壱岐の田山久典さんは、海藻が消失する「磯焼け」現象に立ち向かっています。山の栄養分を練り込んだ特製コンクリートブロック「リーフボール」を海底に設置し、海藻の再生と生物多様性の回復を目指すプロジェクト。地域経済と環境保護を両立させる新しいモデルとして注目を集める取り...

東京大学大気海洋研究所元特任教授の保坂直紀さんが、地球温暖化の現状を解説。 わずか100年という短期間での急激な変化は地球史上異例。中緯度の日本は特に環境変化の影響を受けやすく、磯焼けや魚の生息域変化が顕著に。 早期対策の重要性と次世代への責任を話てくださいました。

麦焼酎発祥の地・壱岐で、玄海酒造の山内さんが語る地元原料と豊富な地下水を活かした酒造り。一方、25年ぶりに誕生した海女の大川かなさんは、ウェットスーツ禁止など厳格なルールの下で海に潜り、自然の力を肌で感じながら漁を続ける。二人の職人が語る、壱岐の自然への感謝と次世代への想いとは。

取材を終えたゆいにしおさんが語る、自然と寄り添う暮らしの本質。都会では何かに抗おうとしがちだが、島の人々は「無理に抗わない生き方」を実践している。海女の大川さんが娘に伝える「愛着から生まれる環境意識」、気象学者の保坂さんが説く「関心を持つことの大切さ」。

鬼凧(おんだこ)工房平尾では、92歳のフクヨさんから32歳のあゆみさんまで3世代の女性が伝統工芸を守っています。鬼ヶ島伝説に基づく独特のデザインのタコは、空に舞い上がると弓が風で震えて音を奏でる仕組み。一度島を離れ、福岡から戻ったあゆみさんが、祖母と共に作るタコ作りに見つけた人生...

「土や人が築く未来」TSUCHIYAのメッセージをコンセプトにお届けする「TSUCHIYA EARTHOLOGY」。 10回目の今回は「青森県弘前市」へ小山薫堂さんが訪れその地で自然と暮らす方々に、未来へとつながるヒントを探します。 スタジオでは、高島彩さんと、ギタリストの村治佳...
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