
『詩と散策』ハン・ジョンウォン|音読ブラックスワン#116
『詩と散策』 ハン・ジョンウォン |橋本 智保・訳|書肆侃侃房|2023年2月6日 朗読箇所:「悲しみ、咳をする存在」より(P.39~50) 散歩を愛し、猫と一緒に暮らす詩人ハン・ジョンウォンが綴るエッセイ 雪の降る日や澄んだ明け方に、ひとり静かに読みたい珠玉の25編 オクタビオ...
Radio and PodcastLive Radio & PodcastsOpening Radio and Podcast...

Radio and PodcastLive Radio & PodcastsFetching podcast shows and categories...
Radio and PodcastLive Radio & PodcastsFetching podcast episodes...

黒鳥社が贈る音声コンテンツレーベル。気になる話題を気になるあの人と語らう対談シリーズ「blkswn dialogue」ほか、レクチャーからドキュメンタリーまで、多彩なエピソードを続々と展開予定です。いつでもどこでも聞いて楽しい、たまに役立つポッドキャストレーベルです。

『詩と散策』 ハン・ジョンウォン |橋本 智保・訳|書肆侃侃房|2023年2月6日 朗読箇所:「悲しみ、咳をする存在」より(P.39~50) 散歩を愛し、猫と一緒に暮らす詩人ハン・ジョンウォンが綴るエッセイ 雪の降る日や澄んだ明け方に、ひとり静かに読みたい珠玉の25編 オクタビオ...

『江戸のキャリアウーマン:奥女中の仕事・出世・老後』 柳谷 慶子 |吉川弘文館|2023年2月17日 朗読箇所:第1章「奥女中と出会う」より(P.1~9) 生家を離れ、単身武家への奉公に出た奥女中。家柄に関係なく器量次第で出世できた彼女たちの働きぶりやキャリア形成、老後の待遇はい...

『価値論:人類学からの総合的視座の構築』 デヴィッド・グレーバー |藤倉 達郎・訳|以文社|2022年12月2日 朗読箇所:第7章「私たちの夢の偽硬貨、またはフェティッシュの問題IIIb」より(P.377~388) 『負債論』(2011)そして『ブルシット・ジョブ』(2018)な...

『ザ・メタバース:世界を創り変えしもの』 マシュー・ボール |井口 耕二・訳|飛鳥新社|2022年11月8日 朗読箇所:Chapter04「次なるインターネット」より(P.89~100) ザッカーバーグも、 エピックゲームズのティム・スウィーニーも 本書の著者による「メタバース」...

『弱者に仕掛けた戦争: アメリカ優生学運動の歴史』 エドウィン・ブラック|貴堂 嘉之・編|西川 美樹・訳|人文書院|2022年4月27日 朗読箇所:「はじめに」より(P.15~26) アメリカ優生学運動が目指したものとは何だったのか? ナチのホロコーストで膨大な数の人びとの生命を...

『ゾンビと資本主義:主体/ネオリベ/人種/ジェンダーを超えて』 遠藤徹|工作舎|2022年10月30日 朗読箇所:第3章「資本主義からの緊急避難」より(P.113~122) 現代思想の手法でゾンビ表象を読み解く アフリカの民間信仰を源流とし、19世紀にハイチのヴードゥー教の「生け...

『プルースト 読書の喜び:私の好きな名場面』 保苅瑞穂|筑摩書房|2022年9月12日 朗読箇所:「Ⅲ 音楽あるいは魂の交流──吉田秀和先生に」より(P.76〜87) 豊饒な時間の滴り プルースト歿後100年──『失われた時を求めて』の世界へいざなう最良の書 『失われた時を求めて...

『みんなが手話で話した島』 ノーラ・エレン・グロース|佐野正信・訳|ハヤカワ文庫NF|2022年10月4日 朗読箇所:「6. 島で聾者として育つ」より(P.167〜182) * * * 作家・円城塔氏推薦!「わたしはかつて、この本がしゃべるのを聞いたことがある」 「あの人たちにハ...

『イリノイ遠景近景』 藤本和子|ちくま文庫|2022年9月12日 朗読箇所:「平原の暮らし」〈断片のアメリカーナ〉より「タブロイド判の精神」(P.60〜68) 「藤本さんの『聞く人』としての本領はここでもいかんなく発揮され、 この本はたくさんの人々の声でがやがやと息づいている」─...

『土地は誰のものか:人口減少時代の所有と利用』 五十嵐敬喜|岩波新書|2022年5月26日 朗読箇所:第5章「現代総有──土地所有権と利用の新しい形」より(P.211〜217) *** 「太平洋戦争の敗北より深刻」と司馬遼太郎が嘆いた地価高騰・バブルから一転、空き家・空き地の増大...

『黒人音楽史:奇想の宇宙』 後藤護|中央公論新社|2022年10月20日 朗読箇所:第5章「Pファンクの宇宙──道化としてのジョージ・クリントン」より(P.183〜196) *** 「静かなやり方で」、新しい歴史を紡ごう 奴隷制時代から南北戦争、公民権運動をへて真の解放をめざす現...

『おしゃべりな脳の研究:内言・聴声・対話的思考』 チャールズ・ファニーハフ|柳沢圭子・訳|みすず書房|2022年4月5日 朗読箇所:第10章「鳩の声──古代・中世の聴声」より(P.154〜165) *** あなたの頭の中の声は、どんなスピードで語りますか? 脳内の語りをつねに使っ...

『韓国の「街の本屋」の生存探究』 ハン・ミファ|渡辺麻土香・訳|石橋毅史・解説|クオン|2022年5月31日 朗読箇所:第2章「誰が、なぜ、どうやって?」より(P.36〜48) *** 本屋が息づくと、その街が息づく──韓国各地に個性的な街の本屋が誕生し「本屋巡り」が定着するほど...

『「社会」を扱う新たなモード:「障害の社会モデル」の使い方』 飯野由里子・星加良司・西倉実季|生活書院|2022年7月30日 朗読箇所:第2章「『心のバリアフリー』は毒か薬か」(飯野由里子・星加良司)より(P.71〜83) この「社会」は偏っている! ! 時に小さく時に大きく「社...

『中国における技術への問い:宇宙技芸試論』 ユク・ホイ|伊勢康平 ・訳|ゲンロン|2022年8月30日 朗読箇所:「日本語版へのまえがき」より(P.10〜20) なぜ「技術」は西洋の伝統のうえでのみ定義され、論じられてきたのか? ハイデガーの「技術への問い」を乗り越え、破局へと暴...

『ソーシャルメディア・プリズム:SNSはなぜヒトを過激にするのか?』 クリス・ベイル|松井信彦 ・訳|みすず書房|2022年6月3日 朗読箇所:第3章「実際に壊すとどうなるか?」より(P.28〜35) 「われわれのチームは、何千何万というソーシャルメディア・ユーザーの複数年にわた...

『統治不能社会:権威主義的ネオリベラル主義の系譜学』 グレゴワール・シャマユー|信友建志・訳|明石書店|2022年5月6日 朗読箇所:第21章「責任化する」より(P.256〜269) すべての権力を市場の統治下に取り戻せ! フーコー、マルクス、ハイエクから対労組マニュアル、企業C...

『韓国文学の中心にあるもの』 斎藤真理子|イースト・プレス|2022年7月10日 朗読箇所:第1章「キム・ジヨンが私たちにくれたもの」より(P.28〜44) なぜこんなにも面白く、パワフルで魅力的なのか。その謎を解くキーは「戦争」にある。 なぜ、韓国文学はこんなに面白いのか。なぜ...

『マーク・フィッシャー最終講義 ポスト資本主義の欲望』 マーク・フィッシャー|マット・コフーン=編|大橋完太郎=訳|左右社|2022年7月30日 朗読箇所:マット・コフーン「編者解説 悲惨な月曜の朝はもうたくさんだ」より(P.283〜29) 『資本主義リアリズム』で世界に絶望的な...

『日本近代社会史: 社会集団と市場から読み解く 1868-1914』 松沢裕作|有斐閣|2022年4月12日 朗読箇所:第7章「女工と繊維産業:家から工場へ」(P.117〜131) 現代の日本社会の原型がここに──近世の身分制社会が崩れる19世紀後半から、明治維新を挟んで、第一次...

『それで君の声はどこにあるんだ?:黒人神学から学んだこと』 榎本空|岩波書店|2022年5月10日 朗読箇所:第2部-6「自分の声:説教できないものは書きたくない」(P.119〜127) 「イエスは黒人なのだ! ブラックパワーは福音だ」 黒人神学の泰斗、ジェイムズ・H・コーンに学...

『トーフビーツの難聴日記』 tofubeats|ぴあ|2022年5月20日 朗読箇所:「2022年:2月〜3月」より(P.286〜296) 音楽プロデューサー/DJのトーフビーツ初の著書! 本業の音楽家としての活動のみならず、雑誌やウェブ媒体等での執筆も高い評価を得ているトーフビ...

『ファンダムエコノミー入門:BTSから、クリエイターエコノミー、メタバースまで』 コクヨ野外学習センター・編|2022年6月20日|黒鳥社 朗読箇所:第7章「ファンダムの文化経済」ジョン・フィスク、有里あきら・訳(P.188〜195) 「ファンダムエコノミーは、伝統的な経済システ...

『江戸の宇宙論』 池内了|2022年3月17日|集英社新書 朗読箇所:「江戸の宇宙論の展開」、第1章「蘭学の時代」より(P.39〜48) 19世紀初頭、実は日本の天文学は驚くべき水準に達していた──。知られざる「天才」たちの活躍を通して、江戸の科学史の側面を描いた画期的一冊!今日...

『帝国の計画とファシズム:革新官僚、満洲国と戦時下の日本国家』 ジャニス・ミムラ|安達まみ、高橋実紗子・訳|2021年12月2日|人文書院 朗読箇所:「革新官僚と管理国家」、第1章「戦中日本のテクノクラート」より(P.47〜53) 先進技術と国民精神を結びつける思想 資本主義や共...

『ホモ・エコノミクス:「利己的人間」の思想史』 重田園江|2022年3月10日|ちくま新書 朗読箇所:第1部‒1「金儲けは近代以前にどう受け止められていたか」(P.20〜37) 「ホモ・エコノミクスを前提とする学問は、「人間の自然」としての利己的な経済人を出発点とする客観科学であ...

『古代中国の24時間:秦漢時代の衣食住から性愛まで』 柿沼陽平|2021年11月25日|中公新書 朗読箇所:第7章「市場で買い物を楽しむ:午前十一時頃から正午過ぎまで」より(P.155〜172) 始皇帝、項羽と劉邦、武帝ら英雄が活躍した中国の秦漢時代。今から二千年前の人々は毎日朝...

『ゴーイング・ダーク:12の過激主義組織潜入ルポ』 ユリア・エブナー|西川美樹・訳|2021年12月31日|左右社 朗読箇所:第7章「オルトテック:世界中の急進派をつなぐプラットフォーム」より(P.190〜211) カリスマ白人至上主義インフルエンサー/愛国主義者専用の出会い系ア...

『転んでもいい主義のあゆみ:日本のプラグマティズム入門』 荒木優太|2021年11月26日|フィルムアート社 朗読箇所:第6章「倫理×プラグマティズム=清水幾太郎」より(P.132〜147) 「ふわふわ」を正し、じたばたしながら、「くよくよ」を守れ。ポジティブになれない日本人のた...

『庭仕事の真髄:老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭』 スー・スチュアート・スミス|和田佐規子・訳|2021年11月2日|築地書館 朗読箇所:第3章「種と自分を信頼すること」より(P.61〜71) 「サンデータイムズ」ベストセラー、タイムズ紙、オブザーバー紙「今年読むべき1冊 202...

『編集の提案』 津野海太郎|宮田文久・編|2021年10月14日 朗読箇所:第4章から「本の野蛮状態の先へ」より(P.132〜140) 社会のなかにはきっと、「編集」がなしうることがある。そのヒントは、伝説の編集者・津野海太郎がつづってきた文章にひそんでいる――。晶文社での活動を...

『推しエコノミー:「仮想一等地」が変えるエンタメの未来』 中山淳雄|日経BP|2021年10月14日 朗読箇所:第2章-6「受信リテラシーから発信リテラシーへ」より(P.142〜152) 「すべてのエンタメプロデューサーが、今を知るためにまずは読むべき、唯一の教科書」 ──佐渡島...

『詩とは何か』 吉増剛造|講談社新書|2021年11月17日 朗読箇所:第5章「詩における『若さ』、『歪み』」より(P.174〜185) 現代における「詩」の本質とは? 世界最高峰の詩人の1人、吉増剛造が60年の詩業の果てに辿り着いた境地を縦横無尽に語り尽くす。 現代最高の詩人に...

『どうしてこうなっちゃったか』 藤倉大|幻冬舎|2022年1月26日 朗読箇所:第17章「どうせ演奏されないんだから」より(P.195〜211) これが世界に通用する、謙虚さと自由さと厚かましさだ! いま「世界でもっとも演奏機会が多い」と言われる天才「現代音楽作曲家」の自伝エッセ...

『いつもの言葉を哲学する』 古田徹也|朝日新書|2021年12月13日 朗読箇所:第3章 新しい言葉の奔流のなかで」より(P.160〜182) ニュースや日常のなかで「言葉が雑に使われている」と感じたことはないだろうか? かつて哲学者のウィトゲンシュタインは、「すべての哲学は「言...

『くじ引き民主主義:政治にイノヴェーションを起こす』 吉田徹|光文社新書|2021年11月17日 朗読箇所:第4章「くじ引きの歴史と哲学」(P.166〜188) 【内容】 傷ついた民主主義をアップデートする希望の書! 民主主義=選挙とは限らない。そして、選挙による「代表制民主主義...

『著作権は文化を発展させるのか:人権と文化コモンズ』 山田奨治|人文書院|2021年7月30日 朗読箇所:第9章「『文化の発展』のために」(P.243〜269) 著作権のパラダイム転換へ 複雑になるだけの著作権は本当に文化のためになっているのか? それはユーザーの権利を阻害してい...

『ほんとうのランニング』 マイク・スピーノ|近藤隆文・訳|木星社|2021年12月18日 朗読箇所:第1章「わが道を走る」(P.16〜27) 「ランナーは、アーティストだ。」 1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻...

『武器としてのヒップホップ』 ダースレイダー|幻冬舎|2021年12月8日 朗読箇所:「Where you at」「Feel」「Knowledge Reigns」(P.108〜123) ヒップホップは逆転現象だ。病、貧困、劣等感……。パワーの絶対値だけを力に変える!自らも脳梗塞、...

『ニワトリと卵と、息子の思春期』 繁延あづさ|婦人之友社|2021年11月30日 朗読箇所:序章「2017年 夏」(P.12〜24) 「子ども時代の五感の体験は、 かけがえのないもの。 巣立ち前の混乱期は、通過儀礼です」 ──福岡伸一 「ゲームの代わりにニワトリを飼わせて」の言葉...

『目の眩んだ者たちの国家』 キム・エラン/パク・ミンギュ/ファン・ジョンウン/キム・ヨンスほか|矢島暁子・訳|新泉社|2018年5月10日 朗読箇所:キム・エラン「傾く春、私たちが見たもの」(P.11-23) 「どれほど簡単なことなのか。希望がないと言うことは。この世界に対する信...

『代表制民主主義はなぜ失敗したのか』 藤井達夫|集英社新書|2021年11月17日 朗読箇所:第二章「民主主義諸国における政治の私物化とその先」より(P.49-76) 世界中をポピュリズムが席捲する中、わたしたちの民主主義はどこへ向かうのか。人々は政党や議会には期待せず、時に自ら...

『まっくら:女坑夫からの聞き書き』 森崎和江|岩波文庫|2021年10月15日 朗読箇所:「棄郷」(P.102-118) 「女も男と同じごと仕事しよったですばい」「どんなことにでも堂々とむかってやる、こい」。筑豊の炭鉱で働いた女性たちの声を聞き取り、その生き様を記録した一九六一年...

『行政をハックしよう:ユーザー中心の行政デジタルサービスを目指して』 吉田泰己|ぎょうせい|2021年11月15日 朗読箇所:Chapter 2「なぜ行政のデジタル化が必要なのか」(P.34-47) 「日本社会のデジタル化の進展の足を引っ張っているもの。それが行政組織であることが...

『ファンカルチャーのデザイン:彼女らはいかに学び、創り、「推す」のか』 岡部大介|共立出版|2021年8月25日 朗読箇所:第5章「ギブとゲット:アフィニティ・ベースの利他」(P.97-111) 本書は、腐女子、コスプレイヤー、プリクラユーザー、上映会を開催するファン.........

『透明社会』 ビョンチョル・ハン|守博紀・訳|花伝社|2021年10月13日 朗読箇所:「肯定社会」(P.7-22) 「透明社会」は「管理社会」に転化する── 「透明性」というイデオロギーの哲学的解剖 哲学・現代思想・メディア論を行き来する俯瞰的視点と、現代社会における「病理」の...

『疲労社会』 ビョンチョル・ハン|横山陸・訳|花伝社|2021年10月13日 朗読箇所:「規律(ディシプリン)社会の彼岸」(P.25-32) 私たちはいつまで「できること」を証明し続けなければならないのか? 絶え間ない能力の発揮と成果を求められる現代社会。 「主体性」を祭り上げ、...

『家は生態系:あなたは20万種の生き物と暮らしている』 ロブ・ダン|今西康子・訳|白揚社|2021年2月19日 朗読箇所:第3章「暗闇に目を凝らす」より(P.55-77) 玄関は「草原」、冷凍庫は「ツンドラ」、シャワーヘッドは「川」 家には様々な環境の生物がすみついている! 「家...

『人工島戦記:あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』 橋本治|ホーム社|2021年9月24日 朗読箇所:第いち部 低迷篇「第1章 なに考えてんだ?」〜「第3章 東京だよお父っつぁん」(P.35-43) 構想30年!! 橋本治が挑んだ、空前絶後・前代未聞の全体小...

『くらしのアナキズム』 松村圭一郎|ミシマ社|2021年9月28日 朗読箇所:第4章「市場のアナキズム」より(P.110-126) この本で考える「アナキズム」は達成すべき目標ではない。むしろ、この無力で無能な国家のもとで、どのように自分たちの手で生活を立てなおし、下から「公共」...