
【夏目漱石と京都】京に着ける夕(日本文学)
「たださえ京は淋しい所である。(夏目漱石 京に着ける夕より) 今回は「夏目漱石 京に着ける夕」を紹介します。 【関連】Youtubeでも配信中「佐藤ゼミ」 https://www.youtube.com/@bungaku53 【ブログ:佐藤の本棚(更新終了)】 https://h...
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ひさしぶりに読書を楽しんでみたい。もう一度、勉強してみたい。そのように感じている、あなたのために「文学作品を楽しむヒント」をお届けする番組です。 夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、宮沢賢治、といった文豪の作品解説から、人生哲学、名言、文章、作家の裏話などを紹介していきます。 ・【自己紹介】教育業界から広告コンテストの入選をきっかけにコピーライターになった私(佐藤)が、起業歴19年の...

「たださえ京は淋しい所である。(夏目漱石 京に着ける夕より) 今回は「夏目漱石 京に着ける夕」を紹介します。 【関連】Youtubeでも配信中「佐藤ゼミ」 https://www.youtube.com/@bungaku53 【ブログ:佐藤の本棚(更新終了)】 https://h...

「思うに一日生きれば一日の結構で、二日生きれば二日の結構であろう。その上頭が使えたらなおありがたいと云わなければなるまい。(夏目漱石 思い出す事など) 今回は「夏目漱石 思い出す事など」から、気になった部分を抜き出して紹介します。 【関連】Youtubeでも配信中「佐藤ゼミ」 h...

今回は、ノーベル文学賞作家 川端康成の短編小説『反橋』を紹介します。「反橋」は、大阪の住吉大社が舞台となる【住吉三部作】のひとつ。興味を持った方は、ぜひ作品を読んでみてください。 【関連】Youtubeで配信中「佐藤ゼミ」 https://www.youtube.com/@bun...

今回は、志賀直哉の短編小説『小僧の神様』のあらすじを解説します。「小僧の神様」は、文豪・志賀直哉が1920年に発表した短編小説ですが、100年後の現代を生きる私たちが読んでも、深く心に響いてくる名作日本文学作品です。興味を持った方は、ぜひ作品を読んでみてください。 【関連】You...

今回は、志賀直哉の短編小説『正義派』を紹介します。この作品では電車事故の真実を明らかにしようとする3人の線路工夫たちと、それを隠蔽しようとする会社側の対立を描いた物語です。「正義」を貫く登場人物たちの心の動きが表現されている名作日本文学です。 【関連】Youtubeで配信中「佐藤...

今回は、志賀直哉「網走まで」を紹介します。前半は「あらすじ」解説、後半は私(佐藤)がこの作品を読んだ感想をお話します。興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。 【関連】Youtubeで配信中「佐藤ゼミ」 https://www.youtube.com/@bungaku53 【佐...

「――人間は、時として、充されるか充されないか、わからない欲望の為に、一生を捧げてしまふ。その愚を哂ふ者は、畢竟、人生に対する路傍の人に過ぎない。」芥川龍之介「芋粥」より 今回は、芥川龍之介「芋粥」より、一文を抜き出して紹介します。作品を楽しむきっかけにしていただけたら幸い。後半...

「私は淋しい人間ですが、ことによるとあなたも淋しい人間じゃないですか。」夏目漱石「こころ」より 今回は、夏目漱石「こころ」より、先生が「淋しさ」について話している場面を紹介します。作品を楽しむきっかけにしていただけたら幸い。 【関連】Youtubeで配信中「佐藤ゼミ」 https...

「あなたは自分のしたことをいやなことだったと思っていますか。(一房の葡萄 有島武郎)」 有島武郎の童話「一房の葡萄」を紹介します。 前半は「あらすじ解説」後半は「作品の背景」を考察します。 【関連】Youtubeで配信中「佐藤ゼミ」 https://youtu.be/BgqjmI...

「クルシイクルシイヘトヘトダ」 「北海道の風景は不思議にも感傷的に美しかつた。(講演軍記 芥川龍之介)」 今回は「講演軍記」をテキストに、芥川龍之介が、北海道にて行った「最後の講演旅行」を紹介します。後半は、芥川最後の一年である「1927年」について考察します。 【関連】Yout...

「迷亭から見ると主人の価値は強情を張っただけ下落したつもりであるが、主人から云うと強情を張っただけ迷亭よりえらくなったのである。世の中にはこんな頓珍漢な事はままある。強情さえ張り通せば勝った気でいるうちに、当人の人物としての相場は遥かに下落してしまう。(夏目漱石 吾輩は猫である...

「それがこれからのあたらしい学問のはじまりなんだ(宮沢賢治 あすこの田はねえ より)」 「宮澤賢治 春と修羅 第三集」より「一〇八二 〔あすこの田はねえ〕」の後半を朗読して紹介します。作者・宮沢賢治の、深い思いやりと祈りが感じられる作品です。 【関連】Youtubeで配信中「佐藤...

今回は「夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)」より、夏目漱石がメリーゴーランドに乗ったエピソードと、寺田寅彦の師匠・夏目漱石への信頼と愛情が感じられる文章を紹介します。 【内容】 回転木馬に乗る漱石(夏目漱石先生の追憶より) 夏目漱石と寺田寅彦の関係 水島寒月は寅彦がモデル? 漱石先生...

芥川龍之介が、塚本文(のちに芥川文となる)へ婚約時代に宛てた手紙を紹介します。後半は「追憶 芥川龍之介(芥川文 中野妙子)」を資料に背景を掘り下げて考察します。 【内容】 芥川龍之介の手紙(朗読) 作品と手紙の違い 2人の年齢について 「追憶 芥川龍之介」より考察 芥川のネクタイ...

前半は「夏目鏡子 漱石の思い出」より、夏目家で飼われていた「猫」についてのエピソードを紹介します。後半は「占いを信じますか?」という質問に対して、源氏物語の「方違え」をきっかけに「方位」に興味を持った話をしています。 【関連】Youtubeでも配信中「佐藤ゼミ」 https://...

2023年度最後の配信です。今年も一年間、ありがとうございました。今回は日本画家「堀文子先生」の言葉を読んで考えたこと、そして一年間を振り返ってみました。2024年が、みなさまにとって素晴らしい一年でありますように。有り難うございました。 【関連】Youtubeでも配信中「佐藤ゼ...

「人間は自分の力も自分で試してみないうちは分からぬものに候。(夏目漱石 高浜虚子への手紙より一部抜粋)」 今回は、夏目漱石が高浜虚子へ送った手紙の一節を抜き出して紹介します。新しい世界に向けて挑戦し自分の力を試してみたい、と考えている人におすすめの言葉です。 【関連】Youtub...

あなたは月に、何冊本を読みますか? 今回は「文化庁」の「国語に関する世論調査(2018年)」の資料を参考に、読書について考えてみたいと思います。 【関連】Youtubeでも配信中「佐藤ゼミ」 https://www.youtube.com/@bungaku53 ・このチャンネルで...

「しかしあなたの生涯は過去にあるんですか未来にあるんですか。君はこれから花が咲く身ですよ」(夏目漱石 野分より)」 夏目漱石「野分」から、一場面を抜き出して紹介します。過去にとらわれず、未来に向けて限りある人生を全うする。野分の名場面のひとつだと思います。気になった方は、ぜひ「野...

「あの肌合が滑らかに、緻密に、しかも半透明に光線を受ける具合は、どう見ても一個の美術品だ。(夏目漱石 野分より)」 夏目漱石「草枕」から、和菓子を描写している部分を抜粋して紹介します。文豪・夏目漱石の文章力(描写力)に触れてみてください。 【関連】Youtubeでも配信中「佐藤ゼ...

「諸君のうちには、どこまで歩くつもりだと聞くものがあるかも知れぬ。知れた事である。行ける所まで行くのが人生である。誰しも自分の寿命を知ってるものはない。自分に知れない寿命は他人にはなおさらわからない。(夏目漱石 野分より)」 人生は迷いの連続かもしれません。今、迷っている人へ「夏...

「なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでも それがただしいみちを進む中でのできごとなら峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。(宮沢賢治 銀河鉄道の夜より)」 今回は【宮沢賢治 銀河鉄道の夜】の一場面を朗読して紹介します。後半は「私の...

今回は【雑談】の回です。「バリ島の土産話をお願いします」とリクエストいただきましたので、前回に引き続き現地のガイドさんと話したことなどをお話しします。感想のコメントなどいただけますと、さいわいです。 【関連】Youtubeでも配信中「佐藤ゼミ」 https://www.youtu...

「確か小学校の二、三年生のころ、僕らの先生は僕らの机に耳の青い藁半紙を配り、それへ「かわいと思うもの」と「美しいと思うもの」とを書けと言った。(芥川龍之介 追憶より)」 今回は芥川龍之介「追憶」から引用して紹介します。後半は雑談として、先日「バリ島」へ旅行へ行った時のお話をします...

「考えてみると世間の大部分の人はわるくなる事を奨励しているように思う。わるくならなければ社会に成功はしないものと信じているらしい。(夏目漱石 坊っちゃんより)」 正直者は損をする世の中なのか? 悪い人が成功するのか? そんなことを感じて迷っている人に「坊っちゃん」を引用して朗読し...

「私は悪い人を信じたくない。それからまた善い人を少しでも傷けたくない。(夏目漱石 硝子戸の中より)」 人との出会いには嬉しさや期待と同時に、不安も生じるものです。文豪・夏目漱石は人と会う時、接する時にどのようなことを考えていたのか? その様子を窺い知れる一文を「硝子戸の中」より引...

「人間は、時として、充されるか充されないか、わからない欲望の為に、一生を捧げてしまふ。その愚を哂ふ者は、畢竟、人生に対する路傍の人に過ぎない。(芥川龍之介 芋粥より)」 今回は、自分の夢や目標に向けて挑戦したいけれど、周りからの評価が気になって先に進めない人へ「芥川龍之介 芋粥」...

今回は、夏目漱石が武者小路実篤へ宛てた手紙を、紹介します。戦うよりも、許す事。現代社会を生きる私たちにも、響いてくる文豪の言葉です。 【関連】武者小路実篤「友情」あらすじ解説 https://youtu.be/ROE8jYi4aiU 【関連】もっと夏目漱石の作品について知りたい人...

まもなく新学期、新しい出会いに期待を膨らませている人もいらっしゃると思います。しかし、出会いの前には別れがあって、すこし寂し時間が続く時もありますよね。今回は人生の「別れの時」を表現した、于武陵の「勧酒」を井伏鱒二の訳で紹介します。 【内容】 井伏鱒二訳の「于武陵 勧酒」について...

「小智を用る事勿れ、権謀を逞ふする勿れ、二点の間の最捷径は直線と知れ。(夏目漱石 愚見数則より)」 今回は「夏目漱石 愚見数則」から朗読し解説します。春から新しい環境で頑張る人、新しく挑戦を始める人、試験勉強や学びを深めて成長したいと志す人に、おすすめの内容です。 【関連】You...

「弱虫は、幸福をさえおそれるものです。 綿で怪我をするんです。 幸福に傷つけられる事もあるんです。(人間失格 太宰治より)」 今回は「太宰治 人間失格」から抜き出して朗読し解説します。 【関連】太宰治 解説動画一覧 https://youtube.com/playlist?lis...

今回は「芥川龍之介 僕は」から「自己嫌悪」について書かれた部分を引用して紹介します。みなさんは、どのようなことに「自己嫌悪」を感じますか? 【関連】芥川龍之介の作品について知りたい人はこちら ・芥川龍之介(中・長編小説)書き出し文解説 https://youtu.be/DyFrk...

世の中で活躍するためには「信用」を得て信頼されていく必要がありますよね。しかし、これがなかなか難しい。そこで今回は「落第」の中で、夏目漱石が「信頼されるためにするべきこと」について触れた文章がありましたので、そこを抜粋して朗読します。 【関連】もっと夏目漱石の作品について知りたい...

夏目漱石「硝子戸の中」から抜粋して朗読します。読んでいると、作者(漱石)が見ている情景が頭に浮かんできます。興味をもった方は「硝子戸の中」を読んでみてください。 【関連】もっと夏目漱石の作品について知りたい人はこちら ・夏目漱石(中・長編小説)書き出し文解説 https://yo...

今回は「宮沢賢治 生徒諸君に寄せる」より引用し朗読して紹介します。 「この四ヶ年が わたくしにどんなに楽しかったか わたくしは毎日を 鳥のやうに教室でうたってくらした 誓って云ふが わたくしはこの仕事で 疲れをおぼえたことはない」 「新らしい風のやうに爽やかな星雲のやうに 透明に...

Podcast視聴者限定 プレゼント 一年間の感謝と、ちょっと早いクリスマスプレゼントで「電子書籍 もうひとつの世界」を全員にプレゼントします。閲覧に必要な「パスワード」は番組内でご確認ください。 「もうひとつの世界」閲覧はこちら https://kosaeru.com/book...

芥川龍之介の小説の書き出し(冒頭文)を、いくつかピックアップして解説します。まず最初に冒頭文を読み上げます。次に作品名を読み上げます。一問一答形式で進めていくので、頭の中で答え合わせをしながら視聴してください。 テスト対策から、社会人の学び直しまで、芥川龍之介作品を楽しむきっかけ...

夏目漱石「私の個人主義」より、本当の「個人主義」とは何か? 権力と資金力を手にした人間に必要な考えについて、初心者にもわかりやすく解説します。 「私の個人主義」は、大正三年に漱石が行った講演録です。100年以上前の作品ですが、現代を生きる私たちにも必要な視点が示唆されている名作で...

夏目漱石「現代日本の開化」を解説します。 「現代日本の開化」は、明治44年(1911年)に漱石が和歌山で行った講演録です。100年以上前の作品ですが、現代を生きる私たちにも必要な視点が示唆されている名作です。激動の時代を生きる社会人と学生のみなさんに、おすすめします。 【関連】「...

夏目漱石(中・長編)小説の書き出し(冒頭文)を紹介します。まず最初に冒頭文を朗読し、続いて作品名を読み上げます。一問一答形式で進めていくので、頭の中で答え合わせをしながら視聴してください。 【関連】 文章を読みながら確認したい方は、Youtube版がおすすめです。「文学史テスト...

今回は「夏目漱石 草枕」の中から、人生の楽しみ喜び、そして悲しみ苦しみについて考察された、名文(名言)をひとつ紹介します。 最初に本文を朗読してから、私(佐藤)がこの部分を読んで考えたことを、お話しします。気になった人は、ぜひ「草枕」を読んでみて下さい。 Youtubeでも配信し...

今回は「夏目漱石 虞美人草」の中から、名文(名言)をひとつ紹介します。強い立場の人と戦う時に、弱い立場の人はどのように立ち向かっていけば良いのか? 読んでいると心に響いてくる一文です。 Youtubeでも配信しています! チャンネル【佐藤ゼミ】はこちら https://www.y...

今回は「文学作品」の解説はお休みして【個人的な雑談】をします。次回からは通常に戻りますので、よろしくお願いします。 内容 ・Youtubeのチャンネル登録者数が1000人越えた日 ・チャンスの女神は、足音を立てずにやってくる ・成功する経営者は静かにチャンスをつかむ 他 Yout...

夏目漱石「こころ(先生と遺書)」より、一場面を紹介します。 善人が悪人に変わるきっかけとは何か? 人の心に強く働きかけていく言葉とはどのようなものか? 人間の本質を描いた名場面のひとつです。 私(佐藤)の体験談と合わせて解説していきますので、最後までご視聴いただき、作品を読み返す...

今回は、梶井基次郎「檸檬」の冒頭文を朗読して紹介します。学生の頃に教科書で読んだ人も、これから読みたいと思っている人も、作品を楽しむきっかけになれば幸い。 【Youtubeチャンネル】佐藤ゼミ https://www.youtube.com/channel/UCqWThtW5CY...

今回は、夏目漱石「虞美人草」の一節を朗読して紹介します。「真面目」という言葉がまっすぐに飛び込んでくる、個人的に好きな一文です。気になった人は、ぜひ「虞美人草」を読んでみてください。 ・このチャンネルでは、文学作品のあらすじ解説などを中心に、文学を楽しむヒントを提供しています。...

今回は、中島敦「山月記」の一節を朗読して紹介します。挑戦したいことがある。しかし行動することを躊躇してしまう。そのように感じている方は、ぜひ聞いてみてください。何かヒントが見つかるかもしれません。 ・テキストは「青空文庫」さんを利用させていただいています。 https://www...

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より、ジョバンニとカムパネルラが会話をしている場面を朗読して紹介します。「ほんとうのさいわい」とは何だろう? 【参考】宮沢賢治「銀河鉄道の夜」あらすじ解説動画 https://youtu.be/qIPqZEKYABo Youtubeチャンネル【佐藤ゼミ オ...

今回は、森鴎外「高瀬舟」の一節を朗読して紹介します。 【関連】あらすじ解説「森鷗外 高瀬舟」 https://youtu.be/DXZf_phwDqw ※【佐藤隆弘 プロフィール】 広告コンテストの入選をきっかけに、教育業界からコピーライターに。「日常の何気ない瞬間から幸せを拾い...

「元気で行かう。絶望するな。では、失敬。(太宰治 津軽より一部抜粋)」 今回紹介するのは、太宰治「津軽」から、最後の場面(段落)より一文を抜き出して紹介します。読者に語りかけてくるような文豪・太宰治らしい名文ですね。 【太宰治】解説動画 一覧 https://youtube.co...