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ののラジオ〜名作文学を朗読で〜 cover
Arts

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜

劇団のの

名作文学をラジオドラマ仕立ての朗読でお送りします。朗読のあとには、作品についてあれこれ気ままなトークを展開します。

Episodes

20 of 113 episodes

小泉八雲作・田部隆次訳 『青柳のはなし THE STORY OF AOYAGI』解説編

『青柳のはなし』でキーとなる和歌と漢詩。 耳でさらっと聞いただけでは、意味や物語上の役割がよくわかりませんよね。 そこで今回は、メンバーの総力を結集してその意味や背景を深掘りしました! 八雲は英語でどう表現したの?青柳の返事はどういう意味だったの? この漢詩、韻を踏んでなくない?...

1:27:53Aug 15, 2026

小泉八雲作・田部隆次訳 『青柳のはなし THE STORY OF AOYAGI』本編

お待たせしました!小泉八雲「のはなし」シリーズの最新作です。 殿からの任務を命じられて旅路にあった青年の侍、友忠(ともただ)。 吹雪に遭ってしまい、馬を休めるために、坂の上の、柳の木のそばにある家を訪ねる。 家主の老人、老婆からたいそう手厚くもてなされた友忠だが、何より気になった...

1:08:17Aug 4, 2026

【トーク】文学フリマ東京のおたより紹介&ステッカー本トーク

2025年11月開催の文学フリマ東京41のふりかえり回第3弾。 今回はてらさんからいただいたおたよりの紹介と、2026年5月4日に開催される文学フリマ東京42に出店する栗田ばねの新刊について語ります。 ◆トーク スズキヨシコ のあのえる 栗田ばね トークトピック 「小泉八雲『のは...

52:53May 2, 2026

【トーク】文学フリマ東京41で買った本

2025年11月開催の文学フリマ東京41のふりかえり回。 今回はメンバーがお客さんとして購入した本をご紹介します。 (ところどころつながり方が不自然なところがありますが、あえての演出です。データが飛んでいるわけではありません) ※朝ドラ『ばけばけ』の放送は2026年3月で終了して...

1:04:08Apr 12, 2026

【トーク】いまさらながら文学フリマ東京41ふりかえり

告知だけしてご報告ができていませんでした。 2025年11月開催の文学フリマ東京41。劇団のの、出店しました。 数回にわたり、その模様をお伝えします。 今回は、当日の模様をまとめて振り返ります。 ◆トーク スズキヨシコ 栗田ばね 梅田拓 田島裕人 のあのえる トークトピック 「文...

1:05:53Apr 5, 2026

【再配信】小泉八雲作・田部隆次訳『雪女』

今回は、「小泉八雲のはなし」シリーズに関連して、2019年に配信した『雪女』を再配信します。 NHK連続テレビ小説「ばけばけ」3月20日放送回にも登場したお話です。 作品紹介 ある冬の日、武蔵の国の木こり・茂作と巳乃吉は、猛吹雪に遭い、渡し守の小屋で夜を明かすことになる。しかし、...

40:10Mar 22, 2026

小泉八雲作・田部隆次訳 『忠五郎の話 THE STORY OF CHUGORO』

足軽の忠五郎は、非の打ちどころがない青年でした。 ところがある時から毎晩、どこかへ抜け出すようになり、だんだん、やつれてきたのです。 「恋愛だろう」と見守っていた同僚が、ついに問いただしてみると……? 八雲が愛した「浦島」の話も顔を出す、深い深い夢の底の奇譚です……。 本編:約2...

59:11Mar 15, 2026

小泉八雲作・田部隆次訳『雉子のはなし STORY OF A PHEASANT』

「明日、危険な目にあうから、助けてくれ」 と、亡くなった義理の父が夢に出てきた、妻。 なんのことやら・・・と過ごすうち、追われたキジを助けることになりました。 お前はいいことをした、確かにこれは父だろう、と夫も納得し・・・。 夢×転生×親孝行 八雲シリーズのなかでも屈指のサイコ・...

36:17Mar 8, 2026

小泉八雲作・山宮允訳 『てんぐの話 Story of a Tengu』

ある日、子供にいじめられていたトンビを助けたお坊さん。それが、天狗の姿になってお礼を申し出てきた! 「もう年ですし」お願いもない・・・と言うお坊さんの、人生唯一の心残りとは? 能の演目『大會(だいえ)』と同じお話。天狗の言う、意外な禁則事項と、乱れとぶ仏教用語にも注目です。 本編...

39:54Mar 1, 2026

小泉八雲作・大谷正信訳『蝿のはなし STORY OF A FLY』

気がついたら旧暦の新年を迎えてしまいました。今年も引き続き、小泉八雲「のはなし」シリーズをお送りします。 よく働き、気も効く奉公人のお玉、しかし着る物にはまったく無頓着。あまりの様子に主人が尋ねると……? 一意専心、孝行の念、道徳を解くお話ではありますが、ののメンバーのトークでは...

34:00Feb 22, 2026

小泉八雲作・田部隆次訳『おかめのはなし THE STORY OF O-KAMÉ』

小泉八雲の怪談シリーズ第二弾は、あれ、前回と似ている……? 夭折した女、約束した男、その運命はいかに! 村の若夫婦、八右衛門とおかめ。しかし幸せな日々は長くなく、おかめが病気で亡くなってしまいます。最後に言い残したのは、再婚など決してしないでほしい、ということ。健気に約束を守る八...

36:41Nov 16, 2025

【トーク】文学フリマ告知&『ばけばけ』(2025年11月)

劇団のの、今年も。「文学フリマ東京41」に出店させていただきます! 11月23日(日) 12時~17時、東京ビッグサイト 南1・2ホール【L-83】「劇団のの@ののラジオ」でお会いしましょう~。 前回作成した『ののラジオの作りかた』冊子のほか、作品テキスト、読解の手引き・語彙集な...

25:57Nov 9, 2025

小泉八雲作・田部隆次訳『お貞のはなし THE STORY OF O-TEI』

朝ドラ「ばけばけ」放送開始記念として【小泉八雲「のはなし」シリーズ】、はじまります! 今回は不思議な転生譚「お貞のはなし」です。 幼馴染&許婚の、長生とお貞。しかし、お貞さんは肺を病み夭折してしまいます。今際の際で言いのこしたのは、今世でまた生まれ変わってあなたと結ばれます、とい...

48:40Oct 5, 2025

谷崎潤一郎『或る時』

『刺青』『鍵』『細雪』『陰翳礼讃』など、数々の有名作品を残す、谷崎潤一郎。 今回、青空文庫には未収録の作品『或る時』を朗読しました。 谷崎が日本橋・茅場町周辺に住んでいた少年時代を振り返り、周囲の様子や家族について回想した短編のエッセイで、まさに谷崎の作風の原点とも言える原体験を...

1:15:44Sep 28, 2025

【トーク】おたより紹介&海野十三・酒の随筆シリーズふりかえり(2025年7月)

久しぶりのトーク回です。 らぷてぃさんからいただいたおたよりの紹介と、「海野十三の○年後」シリーズ、「酒の随筆」シリーズのふりかえりをしました。 ◆トピック らぷてぃさんからのおたより紹介 みんなで作品について語る会をやりたいなあ 横須賀にある記念艦三笠と、芥川龍之介『蜜柑』の意...

47:06Jul 13, 2025

坂口安吾『わが工夫せるオジヤ』

酒シリーズのシメはオジヤで! 「私は今から二ヶ月ほど前に胃から黒い血をはいた」と、初っ端から衝撃的なエピソードで始まる、坂口安吾の作品です。なんと、破天荒で酒豪の坂口は、ウイスキーの飲み過ぎで3回も血を吐いたため、お腹にやさしいおかゆを自分で作るのだと言います。(なぜかちょっと偉...

52:54Jun 29, 2025

萩原朔太郎『酒に就いて』

お酒が大好きな萩原朔太郎が、作品名の通り “お酒について” 御託を並べている作品です。 とはいえ、さすが文豪。 やはり話がうまいので、あらゆる社会的・文化的な知識などを披露しつつ(なんとチャーリー・チャップリンまで登場!)、自身のおもしろエピソードも交えて、ひとつの作品にまで仕上...

54:26Jun 15, 2025

若山牧水『樹木とその葉』より「酒の讃と苦笑」

若山牧水が、お酒について「短歌をどんどん並べていくが、途中でちょっと普通に喋る」という、ちょっと変わった形式の作品です。 初っ端から「それほどに うまきかとひとの問ひたらば 何と答へむ この酒の味」から始まり、お菓子や水とは違った味わいについて論じ始めます。 お酒はどんな味の飲み...

36:13Apr 20, 2025

大町桂月『酒に死せる押川春浪』

日本SF界の先駆者、押川春浪。作者は、その友人である大町桂月。若くして亡くなった押川は、もしかして酒癖によって命を縮めた……!? 友人だからこそ、いいところも悪いところも知っている。生前の思い出とともに、「嗚呼 押川春浪君は逝けり」「偉なるや春浪君、君の肉体は朽つることあるも、君...

45:57Apr 13, 2025

宮本百合子『三鞭酒』

新シリーズ「酒の随筆集」第2弾。「三鞭酒」と書いて「シャンパン」と読みます。 友人2人とホテルの食堂にでかけた「私」。ガラガラの店内に退屈を感じながら食事をしているところに、中年のアメリカ人と思われる男女が1組入ってくる。なんとなく気になって観察をしていると、男性がシャンパンを注...

42:40Mar 30, 2025