
【最終回】さらば!すごい進化ラジオ 〜長い旅路を終えて〜
今までご視聴ありがとうございました! お便りは こちらのフォーム まで ■ 出演 鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) Twitter Instagram ・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力 泉 北斗 website ■ 著書 すごい進化 中公新書・...
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【Spotify独占配信がスタート!新しいエピソードはSpotifyからお楽しみください】自然や生き物が好き! 進化の不思議をもっと知りたい! というみなさんへ.....大学の若き先生とお勉強中の学生がお届けする、サイエンス・エデュケーション・エンターテイメントなポッドキャスト番組にようこそ!生物は暗記科目でつまらん

今までご視聴ありがとうございました! お便りは こちらのフォーム まで ■ 出演 鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) Twitter Instagram ・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力 泉 北斗 website ■ 著書 すごい進化 中公新書・...

沖縄での公開収録のアフタートーク/質問をたくさんもらうには/会場からの温かい拍手/漢字がなかなか読めない/博物館「みんなの進化展」とのタイアップ企画/分かりやすく伝えるためにはどうすればよいか/ガチャを干した話/与那国島の馬とヤシガニ/ノブオオオアオコメツキ/ヨナグニサンとの出会...

沖縄県立博物館・美術館 "おきみゅー" の講座にて「ダーウィンの夏休み」と題する公開収録しました。イギリスで生まれ育ったチャールズ・ダーウィンは、軍艦ビーグル号に同乗して世界を周航し、のちに『種の起源』を出版して進化論を提唱した生物学者として知られています。自然淘汰による進化とい...

今回はポッドキャスト制作の裏側を公開! どういうコンセプトで制作しているか、台本は作るべきか、使っている機材、リアクションはアドリブ、二人の関係性、音声の編集方法、休憩グセ問題、長く続けるためにはどうすればよいか、などなど。最後に重大発表もあります! ■ 出演 鈴木 紀之(高知大...

"どんな生物の種の起源よりも、モウセンゴケのことが気になる"/『種の起源』の次の本は『食虫植物』/植物は何のために虫を捕まえるのか?/木、紙、ガラス、石、ゆで卵...モウセンゴケは何に反応するのか/ワイン、オリーブオイル、紅茶、牛乳、おしっこ...モウセンゴケが反応する液体/動物...

『植物の受精』:なぜ植物は他家受粉をするのか/他家受粉と自家受粉で成長を比較するための完璧な実験/アサガオ、スミレ、シクラメン、キャベツ、インゲンマメ、レタス.../圧倒的かつ読むのが退屈な99個の表/11年におよぶ執念の実験/自家受粉には大きなデメリットがある/送粉生態学の先駆...

『花のかたち』異型花柱性をめぐる本/サクラソウは日本でもイギリスでも人気/雌しべが長く雄しべが短いタイプと、逆のタイプが共存/異なる型どうしでの受粉では正常に種子ができる/花の二型は異なるタイプどうしで受粉するための仕掛け/エゾミソハギの花のかたちは3タイプ/3タイプ×3タイプ=...

『種の起源』の次の本は『ランの受精』/花の美しさは神が人間のために造った、とされていた時代/ラン科は世界で2万種以上、園芸品種も超人気/花粉塊は特定の昆虫に運ばれるしかない/鉛筆で再現した有名な実験/30秒後に柄が倒れる巧妙な仕掛けとは/マダガスカルのランの距は極端に長い/"いっ...

名言"やがて人間の起源とその歴史についても光が投じられることだろう"/ロンドン動物園でオランウータンのジェニーと出会う/東アジアの類人猿はヨーロッパの人々にとって未知の動物だった/サルに見た「好奇心」「怖いもの見たさ」といった高度な感情/赤ちゃんの観察日誌:発達心理学の先駆け/長...

ダーウィンのすさまじい後半生を伝える新シリーズ/まずは『種の起源』までの人生をざっとおさらい/オスが争い、メスが選ぶ:性淘汰は斬新な理論/チリのクワガタにはさまれてみた、、けどあまり痛くなかったワケ/性淘汰に反対しつづけたウォレスの"真のダーウィン主義"とは/なぜ派手な生物がいる...

高知県立牧野植物園の藤川和美さんゲスト回の後半です。NHKの朝ドラ『らんまん』に登場するさまざまな種類の植物について、植物分類学者の藤川さんにお話を伺いました。ドクダミ、シロツメグサ、キンセイラン、ジョウロウホトトギス、などなど。全国の愛好家たちとネットワークを築き、大図鑑を完成...

高知県立牧野植物園の藤川和美さんゲスト回の前半です。NHKの朝ドラ『らんまん』の主人公は、高知出身の植物学者・牧野富太郎がモデルです。坂本龍馬が活躍した幕末に生まれた牧野富太郎の本当の姿とは。 ■ 出演 鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) Twitter Ins...

魚食系ラジオ「JUNK FISH!」はこちら! https://open.spotify.com/show/4Aoc2qmme1wgPkizSrJK4a?si=9b1ae2f3f15446d1 今回はコラボ回として、かにへいさんとなおたこさんにお越しいただきました。 参考にした論...

<Sporifyアプリでは画像(スライド)とともに視聴できます> イギリスに旅行したときのお話の後編です。ダーウィンの住まいダウンハウス/温室で栽培されたランと食虫植物/思索する散歩道サンドウォークで大興奮/ダーウィンも常連だったパブでビール/IPAとStudentの...

<Sporifyアプリでは画像(スライド)とともに視聴できます> イギリスに旅行したときのお話の前編です。チャールズ新国王の戴冠式/ダーウィンの生まれ故郷シュルズベリーのマウント屋敷/今は億万長者が住んでいる/ジョスおじさんのメア屋敷での思い出/青年ダーウィンが過ごし...

バッタ博士こと前野ウルド浩太郎さんのゲスト回のラストです。前野さんによる「サバクトビバッタのオスとメスのマッチング方法」に関する最近の論文の内容を紹介してもらいました。砂漠の中でオスだけの集団「レック」を形成し、メスは卵が成熟すると一斉にその群れに飛び込む。大害虫の基本的な生態さ...

前回に引き続きバッタ博士こと前野ウルド浩太郎さんのゲスト回です。アフリカ・モーリタニアの地で最高の相棒と出会い、広い砂漠の中でバッタを探すも見つからず、灼熱と孤独との戦い、緑タイツでバッタの大群に食べられたい願い、そして「ウルド」の称号を授けてもらうことに...ぜひお楽しみくださ...

笑いと感動のベストセラー『バッタを倒しにアフリカへ』でおなじみの、バッタ博士こと前野ウルド浩太郎さんにゲストとしてお越しいただきました! 真のバッタとは何か、大発生をもたらす「相変異」の謎、日本の実験室で研究しているだけではダメだという思い、そして"バッタを倒しに"アフリカ・モー...

高知の里山に生息するめずらしいチョウ3種について紹介します。今回は「ビデオポッドキャスト」として、チョウの画像(静止画)とともにお送りします。Spotifyアプリからご視聴ください。 1)ツマグロキチョウ:マメ科のカワラケツメイのみを食べる絶滅危惧種。カワラケツメイが高知では「き...

#Spotifyで話そう トークテーマ「こどもの頃の忘れられない一日」 こどもの日ということで「あの虫が忘れられない」企画! 2人で5種類の生きものを紹介していきます。子供の頃に追いかけたクワガタやオオムラサキの思い出、学生になってから出会った高知のドジョウからアフリカのチンパン...

メスがオスの求愛を完全に拒否できたら何が起こるか/つまり、交尾できない別種どうしの関係/地理的単為生殖:僻地なぜそこに?/性のない世界では、性淘汰も性的対立もなし/オスとメスの軍拡競走の果てに/ショウジョウバエにおけるオスの毒とメスの解毒/無性生殖のメスは有性生殖のオスから攻撃を...

まずは前回までのおさらい/有性生殖には毎世代2倍のコストがかかるけど、性は普遍的/遺伝子のシャッフルとか赤の女王ではしっくり説明できなさそう/これまでの暗黙の前提:オスとメスは交尾できなかった?/有性生殖のオスと無性生殖のメスが交尾できたとしたらどうなるか/無性生殖のメスは交尾し...

有性生殖の2倍のコストをペイできる短期的なメリットとは何か?/奇才ハミルトンの挑戦/性の進化に寄生者? 斬新な仮説/ウイルスや寄生虫は宿主よりも小型で世代時間が短い/進化しつづける寄生者に対抗するためには?/有性生殖で新たなタイプを生み出しつづける仕組み:「赤の女王」/負の頻度依...

そもそもなぜ性があるのか? 進化生物学最大の謎/性比、性淘汰、性的対立...いろいろやってきたけれど/性は普遍的:当たり前すぎる事実/無性生殖は毎世代2倍のスピードで増殖できる/すなわち、有性生殖の2倍のコスト/問い:2倍のコストを上回るメリットとは何か?/有害な突然変異が蓄積し...

リスナーのみなさんからのお便りを紹介します!「何がきっかけで生き物を好きになった?」「先生と生徒なのにどうしてそんなに仲が良い?」といった質問にも答えていきます。たくさんのメッセージありがとうございました! 「生物多様性」に関するスライド付きの解説動画はこちら: https://...

生き物に関わる最近のニュースをピックアップして紹介しました! ダイソーで売っているトレーディングカードゲーム「蟲神器」の話題などなど。 【魚を放流しても意味がない?】東京新聞の記事 https://www.tokyo-np.co.jp/article/232017 照井慧さんのウ...

吉本さんとのラオスでの思い出/樹液に集まる昆虫群集の研究/樹液でくり広げられる虫たちの闘争/最強オオスズメバチの除去実験/スズメバチがいなくても群集は変わらない/ケンカするほど仲が良い...共存のしくみ/カブトムシが夜行性なのはスズメバチのせい?/樹液の主、ボクトウガの除去実験/...

前回に引き続き朝日新聞社の小坪遊さんがゲスト/COPとは何ぞや? 生物多様性と気候変動/COPでは誰が何を決めるの?/重要だけど関心の少ないニュース、それをどう伝えるべきか/COPとSDGs、どういう関係? ■ 出演 鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) Twitter...

前回に引き続き朝日新聞社の小坪遊さんがゲスト/生物は「種の保存のため」に生きているわけではない/しかし法律の名前は「種の保存法」/「新種を発見」は正しくない表現?/新種を認定する・記載する・発表する... どれがよいのか ■ 出演 鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授)...

朝日新聞社の小坪遊さんをお迎えして、著書『「池の水」抜くのは誰のため? 暴走する生き物愛』(新潮新書)の内容について語っていただきました。科学記者としての小坪さんのご経歴、「分かりやすく伝えること」と「正しく伝えること」のトレードオフ、外来種を駆除するために池の水を抜くのか、「知...

「利己的な遺伝子シーズン」は今回で終了です。最後は「ミーム」について。自己複製子は遺伝子/DNAだけじゃない! 人間の脳に住みついて「進化」するミームの正体とは。ドーキンスの思考が生物以外にも飛躍していきます。 ■ 出演 鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) Twitt...

延長された表現型は、構造物だけでなく他の生物体へと及ぶ/吸虫が感染したカタツムリの殻は厚くなる/カタツムリ視点だと、繁殖と生存のトレードオフで最適な殻の厚さが決まる/カタツムリの繁殖には関心のない吸虫の都合/テントウムシの細胞に感染したバクテリア/細菌が昆虫の生殖を操作する/狂犬...

『利己的な遺伝子』の次の本、『延長された表現型』とは/生物の体こそが遺伝子の乗り物...は本当か/川の中で小石で巣を作るトビケラ/生物の体から離れた巣や構造物は生物の"延長された"表現型とみなせるか/ネズミの巣作り:巣の長さや非常口の有無が"遺伝"する/ビーバーのダム:どこまでが...

オスとメスは協力し合う...とは限らない/トリバースが定式化した「性的対立」の概念とは/アパートの屋根に並ぶハトを観察して大発見/オスは他のペアのメスとも交配したい、ゆえにライバルオスも同じことを考えているというジレンマ/自分のメスが寝取られないような並び順/新たなオスとペアがや...

遺伝子視点から読み解く家族内の対立/自分がいちばん"かわいい"から兄弟姉妹とケンカ/ライバルを出し抜くために親から資源を過剰に引き出す/ハミルトンに感化されたトリバースの天才的な洞察/親が決定権を持つのではなく、子も親の行動を操作する/とはいえ血縁者どうしは協力すべき相手でもある...

2023年もよろしくお願いします/「群淘汰の誤解」を時事ネタをからめつつ/NHK番組『超進化論』/ダーウィンの生存闘争vs.協力の進化?/YouTubeで『すごい進化』入試問題の解説/満塁ホームラン級の答案は「種の繁栄」のため?/「コテンラジオ」老いと寿命/大学における多様性をめ...

Spotifyのイベント(東京)と日本動物行動学会(福岡)に参加したときのお話です。クリエイター/ポッドキャスターとの出会い、学会でのおもしろ研究発表、ポッドキャストのタイトルの付け方、博多の食レポ、などの雑談です。今年もご視聴ありがとうございました! ■ 出演 鈴木 紀之(高知...

「利己的な遺伝子」の視点がないと理解しえないこと/そのことを説明するために、進化生物学の歴史をはじめから/ダーウィンの進化論と、メンデルの遺伝の法則/それらが融合した「進化の総合説」あるいは「ネオダーウィニズム」/しかし、群淘汰(group selection)の誤解が広まる/生...

"われわれは生存機械...遺伝子という名の利己的な分子を保存するべく盲目的にプログラムされたロボット機械なのだ" /生命の誕生も自然淘汰で説明しちゃう?/原始のスープの中で何が起きていたのか/物質は安定する方向に向かう、生命の進化もおんなじ/むき出しの遺伝子が「壁」「膜」を作り出...

新シーズンのテーマはリチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」!/ダーウィンをリスペクトするドーキンスが進化の本質に迫る/クロアナバチの巣作り行動をどう解釈するか/昆虫の本能は機械的にプログラムされていて修正がきかない?/比喩大好きなドーキンスによる「洗濯機」のたとえ話/まぬけな...

すみわけするテントウムシの謎に迫る/風がめちゃ強かった秋の宮古島/ジェネラリストのナミテントウとスペシャリストのクリサキテントウ/のりさんが南西諸島のテントウムシに目を付けた本当の理由とは/おいしくないアブラムシを食べるのはなぜ?/競争相手がいないとスペシャリストはジェネラリスト...

西表島の生物多様性/アバターのような世界/マングローブの定義と特徴/ヤエヤマヒルギの胎生種子/塩分でしょっぱい葉っぱ/マングローブスズの潮汐リズム/ササキリモドキのマングローブならではの適応/マングローブの開発と私たちの暮らし/マングローブの泥のにおい ■ 出演 鈴木 紀之(高知...

沖縄に調査に行ったときのお話です。石垣島と西表島で観察した昆虫や動物たち:固い体のゾウムシ、エキゾチックにかがやくカメムシ、猛毒のハブ、巨大なコウモリとゴキブリなどなど...を紹介! ■ 出演 鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) Twitter Instagram ・...

今回は科学系ポッドキャストの合同企画ということで、共通テーマ「発明」にちなんで、今年のノーベル賞で話題となっている「古代DNA」について紹介します。企画の概要は こちら DNAは時間がたつとばらばらに分断されていくため、博物館の標本や化石といった古いサンプルにはほとんど含まれてい...

進化できることと、できないこと(制約)/糞虫は母親が糞球を作る/子にとっては糞球がエサのすべて/オトシブミと似ていて、クワガタとは違う/良いフンとわるいフンを混ぜ合わせたこねこね実験/息子には大きい糞球、娘には小さい糞球を投資すべき/しかし、生み分けできないし、子の性を知ることも...

ブダイ・クマノミ・ホンソメワケベラ:魚の性転換をどう調べる?/小さいメスが大きくなるとオスになる/魚が性転換して、哺乳類がしない理由とは/オスからメスへ:逆のパターンもあり/明仁親王も魚の研究/条件に依存したシカの生み分けとどこがおんなじ? 参考文献:桑村哲生(2004)『性転換...

なぜバクテリアは感染した昆虫のオスのみを殺すのか/オスがいないと兄弟姉妹どうしの競争が緩和/テントウムシではオスを「栄養卵」として食べるとメスの生存力がアップ/フィジーのチョウではメスばかりになってオスがハーレム状態/ただし、メールキラーの抵抗性が進化し、性比が元に戻った/これを...

バクテリア(細菌)が昆虫の性を操る/細胞内のバクテリアやミトコンドリアが母から子へ感染するしくみ/バクテリアは昆虫のオスに感染したらそこで行き止まり/バクテリアが宿主の昆虫の性を操る戦略4つ/メールキラー、メス化、単為生殖、細胞質不和合/感染しているオスと感染していないメスの組み...

前回までのおさらい/小学校のクラス、男子と女子の割合は?/なぜ男児のほうが少し多いのか/ヒトの性決定では男と女が1:1に生まれるはず/X染色体ともつ精子とY染色体をもつ精子でデッドヒート?! ■ 出演 鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) Twitter Instagr...

奇才ロバート・トリヴァースの金字塔理論/Trivers-Willard仮説と鹿の性比/ランクの高いメスが産んだ子は大きくなる/大きく成長した息子はたくさんのメスと交尾できる/大きく成長できなかった息子は交尾のチャンスがない/よって、母親のランクに応じて産み分けるのが最適なはず/先...